格安マッサージ店へ行く人へ


格安マッサージ店が増えてきたことで、世の中の認知度もかなり高くなってきて利用する人も増えてきていると思います。ストレス社会ですから癒しを求めるのは当然のことだと思いますし、そんな時安くマッサージしてもらえるのはありがたいですよね。
しかし、ここでいくつかの注意点があります。

格安マッサージは治療行為ではない

マッサージと一言で言っても、色々な種類があります。まず知っておいていただきたいことは、格安マッサージで行う施術は治療行為ではないと言う事です。なのでヘルニアやぎっくり腰など、持病を持った人は症状を悪化させてしまう可能性があるので、絶対に行かないでください。また、痛みを治療してもらいたい人も、行っても治ることはありませんのでお気をつけください。格安マッサージ店は、『癒し』を提供するところです。私が紹介したほぐしの森のホームページにも『国家資格を必要としないリラクゼーションを目的として運営しております。医療や治療行為は一切行っておりません。』と書かれているので、間違えないようにしましょう。

 

格安には秘密がある


安いと言う事はそれだけで嬉しいことですし、安く済むならその方が良いに決まっています。しかし、料金設定というのはしっかりとしたメカニズムと理由がありますので、【安い=良い】という考えだけを持っているのは良くありません。多くの格安マッサージ店は、まず人件費を安くしようとアルバイトを雇います。ここで2種類のアルバイトのケースが出てくるのですが、それは本業が整体師等の人で、副業として働いているケースと、素人がお店の研修を受けて働いている2つのケースです。なので、当たり外れが出てくるわけですね。だからと言って、一概にそれを否定する必要もありませんし、もともと素人の方でも上手な人もいます。ただ、それを承知した上で利用しないとがっかりしてしまうので、頭の中に入れておきましょう。

 

治療行為を強要しない


例えば私のように腰が痛いとします。そこでお金を払っているんだから痛みを治して欲しいというスタンスで施術を行うよう言ってしまうと、より悪化してしまうのが目に見えています。よく聞くのは、強く押してほしい、揉んでほしいというリクエストです。痛みは力を強くしたからといって治るものではありません。それなのに施術の人に『もっと強く!』と言ってしまうと、施術者は強くせざるを得ません。そして後日揉み返しが出て、あの店のせいだと勘違いしてしまい、新しいマッサージ店を利用してそこでも同じことを繰り返すと言う悪循環が生まれてしまいます。気持ち良いという癒しを求めるために利用しましょう。